
「piricamera(ピリカメラ)」とはアイヌ語で”美しい”という意味の「pirka(ピリカ)」に
”愛”「i」を添えて”写真機”の「camera(カメラ)」を合わせた造語です。
今も使われている北海道の地名の多くはアイヌ語が由来となっており、
開拓者たちが入植するよりも遥か昔からこの地に受け継がれてきました。
そこに北海道らしいロマンを感じ、先人達が見ていたであろう「カムイの時代の北海道原風景」を探し求め、写真の力で時空を超える旅をする。
それが「piricamera」の活動コンセプトです。
piricameraのロゴについて
2015年の開設時に札幌のアイヌアーティストToyToy氏にデザインを依頼しました。
”災いから身を守る”という意味を持つ伝統的なアイヌ紋様で”カメラ”をイメージした図案を表現して頂きました。



2020年8月4日
「時旅〜Nostalgic Journey Hokkaido」
日時 : 2020年8月4日(火)~9月22日(火)
2018年2月10日
「Upas-Nitay / ウパシ ニタイ」
日時 : 2019年2月6(水)~3月20日(水)
2018年10月25日
グループ展 雪虫舞うころ 雪華舞うころ
日時 : 2018年11月2(金)~12月25日(火)
場所 : 札幌グランドホテルギャラリー




2015年7月~2017年8月
札幌市中央区の狸小路にある古いビルの屋根裏にギャラリーを開設し活動。

2017年7月~
これまでの活動をまとめた写真集「PIRKANOKA」の出版を機に活動の拠点を函館に。

〒041-0806 函館市美原3-58-3
Photo Studio TANISUGI 写楽館内(美原学園通沿い、付属小中学校並び)
電話 & FAX : 0138-46-4554